脱毛シタイーシュカ

脱毛の悩み

桜の花が咲く頃、寒さがゆるんできます。そこで、気になるのが脱毛です。つるつるした健康な肌は、魅力的ですが、顔、腕、ワキ、脚など個人差があり、毛深い方は、脱毛に悩まされることになります。

間違った脱毛で肌がくすんだり、毛穴が引っ込んでしまってその部分が盛り上がり、鳥肌になった人を見たことがありませんか。また、脱毛剤の成分に肌がダメージを受け、赤く腫れてしまったり、色素がまばらに沈着してしまったりする人もいます。

反対に、自然が一番とむだ毛をそのままにして、腕の毛がシャツからふさふさ出ていたり、ミニスカートから出たひざのあたりが毛深かったりする人もいます。反対に、気にしすぎるあまり、夏なのに薄い長袖の上着に長いスカートを着用するオシャレに縁のないような装いの人もいます。

かつて、「見た目が9割」という新書がヒットしたこともあり、男女ともに爽やかに清潔にという見た目志向は、世のトレンドであり続けています。毛穴がないようなつるつるした輝く肌が美しいというトレンドの中で、脱毛に関して悩みを持つ方が増えているのです。

男性なら腕、顔など、濃い体毛が気になる方は、毎日朝夕、髭剃り器が離せません。また、女性は、顔、ワキ、腕、脚など肌の露出が多くなる季節が近づくにつれて、さまざまな脱毛テクを駆使しなければなりません。費用がかからず、効果的で、肌へのダメージが少ない方法をと誰もが願っています。

脱毛の方法

脱毛の歴史は古く、紀元前3000年頃のオリエントの時代に記録が残っています。オリエントのハーレムの女性の脱毛は、イオウ、硫黄、石灰、でんぷん、薬草などをミックスしたペースト状の液を脱毛したい箇所に塗るというものでした。現在の脱毛ワックスとクリームのようなものだったのでしょう。

日本では、平安時代、眉毛と額の形を整えるために、貴族の女性は、毛抜きを使っていました。江戸時代の脱毛法は、軽石を細かく砕いたものに木の油を混ぜ、脱毛したい箇所にすり込み、毛を磨耗させていました。

そして、20世紀になると、アメリカやフランスで電気で毛根を焼く方法が考案されて広まり、高周波による脱毛、一定のレーザーによる脱毛、黒い色にだけ働きかける光線を照射する光脱毛と脱毛技術は発達してきました。

現在日本では、脱毛といえば、自分でケア、家庭家電でケア、クリニックでケア、エステでケアの4つに分けられます。

自分でケアする場合、かみそり、毛抜き、ワックス、クリーム、テープなどを使います。家庭家電でケアする場合は、電動かみそりもありますが、トレンドは、家庭用光脱毛器です。これは、黒い色にだけ反応する光を広範囲の肌に照射し、毛根を焼くというものです。一度できれいに脱毛するわけではなく何度もケアすることできれいになります。クリニックでは、レーザーを狭い範囲にあて、毛根を焼きますから、短期間できれいにケア出来ます。サロンは、美容用光脱毛と美容用レーザーのミックスでケアします。